基礎プログラム

Be the Architect of Your Own Future!

自ら未来を創る能力と自信を身につけよう!

基礎プログラムでは、それぞれの所属研究科等で身につける高度な専門性を基盤に、様々な背景を持つメンバーとチームをつくり、共に課題に取り組むことで「自らの専門性や能力に気付き、チームに還元できる能力」と「メンバーの強みを活かし、弱みを補いあいながら協働する能力」を獲得します。そして、チームの結論を論理的かつ正確に説明する経験を積みます。社会における自らの役割を認識し、国際社会においてリーダーシップを発揮し、中核を担う人材を目指しましょう。

基礎プログラムで育てる能力

能力更新力

  • 好奇心・向上心:  自ら未知の事を知ろうとする。もしくは、今ある状態からもっと良くなりたいと理想を持ち、自ら更なる成長を望んで将来像を設定し、動く気持ちを持つ。
  • 挑戦する意欲: 新たなことに取り組もうとする。これまで達成できなかったことに再び取り組む。これまでできなかったことをできるようになるまで、取り組み続ける。
  • 自己認識力: 目標や問題に応じた、自分自身の強み・弱みについて理解する。
  • 予測力: これまでの経緯や状態・現在の状況を踏まえ、大局的な理解に基づいて、これから起きることを推察し、必要になることについて先を読む。
  • 計画・実行力: 目標を達成するための最適な道筋を立てる。立てた道筋を着実に実行・実現してゆく。
  • フィードバック: 計画・実行した結果から、必要な改善点を見つけ出し、より効率的に進むために計画や実行へ改善点を反映し、修正しながら進み続ける。あるいは、目標の実現のため課題自体を再度設定し直す。

組織形成力

  • ビジョンを語る力: 最終的な到達点をチームで共有できるレベルまで明確に理解し、適切に共有できるよう色々な角度から目標を言語化・説明できる。また発言に責任を持って、仲間に共通する目的とそこから予測される結果を伝え共有する。
  • 専門性の相互理解: 他者の能力・特性について適切に理解・把握する。また自分自身の能力・特性を、相手に理解できる様に言語化し説明できる。
  • ネットワーク形成力: 繋がりを探しだし、必要な仲間でチームを作る。
  • 信頼構築力: 共に働く仲間と互いに信頼しあえる関係を作りあげる。行為に対する期待の再現性が高い。
  • 協働力: ひとりひとりは専門家として自立しながら、共通の目標に向かって互いに強みを引き出し、弱みを補い合いながら、チームとしての成果を最大にする。
  • 調達・整理力: 必要な資源を新たに調達する、あるいは資源を効率的に運用するため再配置や取捨選択する。
  • 事前調整力: 事前に意見の相違や対立を知り、情報の共有や周囲の意見を調整しておく。
  • 調停力: 対立が起こってしまった場合、その原因を究明し、目標を達成できる新たな状態を作り出す。

社会還元力

  • 貢献力・福祉力: 広く社会全体の利益や幸福を考える、役立とうとする。
  • ニーズ認識: 今ある課題や問題について考察し、社会や他者が求めているものを知る。
  • 社会的役割認識: 社会における自分自身の立場を認識し、求められる役割を自覚する。
  • 提案力: 社会的な課題の解決方法を考え、受け入れやすい形で提示する。
  • 決断力: 重要度・緊急性を踏まえて、専門家として複数の選択肢の中から最適な取捨選択を行い、その決断に責任を持つ。
  • レジリエンス: 目的達成のために、容易にあきらめない。精神的しなやかさ。

専門職倫理

  • 他者への配慮: 自分視点だけでなく、多様な視点から物事を考える。相手の立場に立つ想像力。
  • 危機管理: リスクを想定して適切な判断を行い、行動する。
  • 誠実さ: 自分と他人に嘘をつかない。
  • 倫理的感受性: 倫理的問題に気づく敏感さ。人権や環境、例えばハラスメントや人種差別、ジェンダー、プライバシー、廃棄物といった点について気がつくことができ、相手の感情に配慮する想像力を持っている。
  • 倫理的説明力: 倫理的判断について、根拠をあげて説明し、なぜそのような結論に至ったのかを合理的に説明し、その過程を共有することができる。
  • 公平・公正と効率: 機会の平等を担保する。ずるくない。その一方で、最小の資源で最大の効果を挙げる努力を続ける。
  • 規範と文化の区別: 倫理的問題と文化的問題を区別する。

基礎プログラム年間スケジュール

例外的に土曜日等に開催されることがあります